「 2022年12月05日 」 の情報 

１回目の区長選は、現職の引退を受けて新人６人が立候補したが、いずれの候補も当選に必要な法定得票数（有効投票総数の４分の１）に届かず、再選挙となった。

今年10月の選挙で当選に必要な法定得票数に達した候補者がおらず、再選挙となった東京都品川区長選は4日、投開票され、前回最多得票数を獲得した森沢恭子

森沢さんは、前区長の任期満了に伴い10月に実施された前回区長選でも6人の中で最多の約2万7000票を獲得していた。法定得票（有効投票総数の4分の1）には約590票

当選に必要な得票数に達した人がいなかったため、再選挙となった東京都の品川区長選挙は4日に投開票が行われ、新人の森沢恭子さんが初当選しました。

区長選で当選が決まり、支援者と喜びを分かち合う森沢恭子氏（右上）＝4日午後10時38分、東京都品川区. 立候補者6人がいずれも当選に必要な法定得票数に届か